バイク乗車時の路面の凍結に注意
2月1年で一番寒い時期です。
降雪地帯では常識かもしれませんが路面凍結も多い時期です。特にバイクは転倒のリスクが高くなりますので注意がひつようです。
雪が積もっていたりと視覚で凍結を想像できるケースもありますが、気づきにくいブラックアイスバーンもあったりします。ブラックアイスバーンは凍結で路面が黒く（濃いアスファルト色）見えるようで、ぬれた路面とも勘違いがあるかもしれません。
また道路全てが凍っているのではなく、走行中にある一部、橋の上や日陰、道路の両端など部分部分の凍結のケースもあったりします。
リスクがあると考えられるときにはバイクは使用しないのも選択肢です。とはいえ仕事などで乗る必要のある場合には細心の注意で安全運転を心がけましょう！
凍結防止に路面に白い粒（粉）が撒かれている事もあります。凍結防止剤、融雪剤などで塩分を含むものですので、バイクにはサビが出やすい薬剤ですので、凍結防止剤が撒かれたエリアでの走行があった場合は早目の洗車がお勧めです。
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