中古バイクのブログ
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売却時・買取・個人売買

バイクの売却トラブルが増える時期です

バイクのトラブル相談で5月以降に多いのが、名義変更や廃車がされず、納税通知書が地方公共団体より届いてから気付いたというものがあります。

バイクは登録や廃車などの手続が必要です。

廃車などにも所有者の委任状が必要だったりと、すこし面倒に感じる事もあるようです。※所有者本人が手続きをするケースもあります

相談事例では、前年の夏前(6月頃)に売却した大型バイクの廃車手続きがされておらず、納税通知書が届き、売却時の業者に連絡をしたが、電話が不通になっていた。などの相談もあります。

原付でも名義変更をする約束で知人に売ったが、名義変更がされず、知人も別の人に売って連絡がつかない等の相談もあります。

酷い事例では、売却したバイクだったが遠く他県の弁護士から連絡が来てバイクの移動(回収)をするように言われたなどもあります。このケースは購入者が購入後共同住宅の駐車場に放置、そのナンバーから登録所有者を探して連絡が来たようです。

これからバイクの売却を検討してる方、信頼のできる買取店、個人売買のケースは名義変更を確認するなどの対策をお願いします。

3月の引っ越し時期に向けたバイクの買取ニーズもあり、迷惑なバイクへのチラシ相談も増える時期です。当会ではバイク保有者が嫌な気持ちになるバイクへのチラシ貼付け禁止行為としています。

バイク買取チラシ迷惑相談

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