中古バイクの購入時、おとり広告・おとり価格にご注意ください
※記事内容は定期掲載のものです※
暖かい時期をむかえバイクの購入を検討している人や通勤・通学の車両購入を検討している人も多いと思います。
安価な車両やお得な車両を探したいという気持ちは誰にでもありますが、それらを狙う悪質な事業者や個人もいますのでご注意ください！
現在「おとり広告」は法律で禁止されています。
購入することができない車両や実際には存在しない車両を販売しているように見せる行為で景品表示法違反になります。
バイクの事例では、ホームページや雑誌に掲載されたいた車両を見てみたいと思い実際に店舗に行くとその車両はもうなくなっていたり、売れたと言われてしまうケースです。※注意本当に売れている場合もあるので判断は慎重にするひつようがあります。
そういった違法行為を行う店舗では、掲載していたものと同じような車種がありそちらを勧めるなどで契約をするようですが、そういった車両もメーターの巻き戻しやコンディションが悪い車両などが多くトラブルが多く発生しています。
また「おとり価格」というものもあるようです。
お得感のある価格になっているものの、納車までの整備費用やその他さまざまなサービスの購入などが条件とされ結局は普通の価格の車両を買うのと同じく（もしくはそれよりも高く）なってしまうようです。納車までの整備費用が何パターンかあり、さも高めのコースを選択しないとまともな整備を行わないような印象を与えることもあるようです。※注意整備や法定点検などがパッケージされたものではなく納車整備だけでパターンがあるものをイメージしています
「安いから」「お得」と飛びつくのではなく同じような車両についてリサーチも重要です。
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