困ったときはひとりで悩まないで ~中古二輪自動車流通協会「消費者相談」のご案内~

中古バイクの購入や売却、修理や保証などに関するトラブルは、決して珍しいものではありません。
「お店に聞いていいのかわからない」
「これって自分が悪いの?」
そんな不安を抱えたまま、ひとりで悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。

中古二輪自動車流通協会では、消費者の皆さまからのご相談を受け付けています。

協会に相談するメリット

バイク取引に詳しい立場からのアドバイス
中古バイク特有の商習慣や契約内容、整備・保証の考え方など、一般的な消費相談では伝わりにくい二輪業界ならではのポイントも踏まえてお話を伺います。

状況整理のお手伝いができる
トラブル時は感情も入り混じり、
「何が問題なのか」「どこから話せばいいのか」が分からなくなりがちです。
協会では、事実関係を整理しながら、今後どう対応するのがよいか一緒に考えます。

販売店との“橋渡し”になる場合も
内容によっては、当事者同士では話が進まなかったケースでも、第三者が入ることで冷静な話し合いにつながることがあります。

最近増えている「AIに先に相談」のケース

近年は、トラブルを感じた際にまずAIに相談してみるという方も増えています。
AIは手軽に使え、一般的な法律知識や考え方を知るうえでは便利な存在です。
その点はとても有効な活用方法だと私たちも感じています。

しかし一方で、協会の相談現場ではこんなケースも見られます。

条件の入力が“自分視点だけ”になっている

AIへの相談では、
・自分が聞きたい内容
・自分が有利だと思っている点
・相手の説明のうち納得できなかった部分は外す

といった “相談者側の見え方” に偏った条件 で質問が入力されがちです。

その結果、
本来は

・契約時に説明があった内容
・中古品として一般的に起こり得る状態
・使用状況による変化

といった事情が抜け落ちたまま判断が示され、
実際とは少し違う前提の結論(ミスリード) が出てしまうことがあります。

これはAIが間違っているというよりも、
「入力された条件の範囲で、もっともらしい答えを出している」 ことによるものです。

AIの情報 + 実際の状況確認 が大切

AIの情報は参考になります。
ですが、実際のトラブル解決では

・契約書の内容
・納車時の説明
・車両の状態
・経過期間や使用状況

など、具体的な事実の確認がとても重要です。

協会の消費者相談では、そうした現実の取引状況を踏まえたうえで、
「今どんな立場にあるのか」
「どう動くのが現実的か」
を一緒に整理していきます。

不安を感じたら、早めのご相談を
トラブルは時間が経つほど、状況が複雑になることもあります。

「これは相談していい内容かな?」
「まだお店に強く言っていないけど大丈夫?」

そんな段階でも構いません。
「大ごとになる前の相談」こそ、とても大切です。

中古バイクに関する不安や疑問がありましたら、
どうぞひとりで抱え込まず、中古二輪自動車流通協会の消費者相談をご活用ください。

皆さまが安心してバイクライフを送れるよう、私たちがお手伝いします。

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中古二輪自動車流通協会は、中古二輪自動車の公正で公平な流通を促進すると共に、中古二輪自動車に係る企業や人々の幸福を追求し、消費者保護、啓発活動を通じ業界の発展、社会貢献を目的としています。
中古バイクに関する相談やサービスに関するお問合せは中古二輪自動車流通協会まで
協会理念に賛同し中古バイク業界のより一層の発展に協力頂ける会員店を募集しております。
詳しくは協会事務局までお問合わせください。

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