バイクの台風対策・水害対策
バイクの台風対策、水害対策
夏は台風シーズンです。台風への備え万全ですか？台風では、強風と大雨の対策が必要です。
愛車を台風から守るための対策のご紹介です。※台風時の走行は危険の為避けて下さい。駐車時の対策です。
■強風対策の駐車（バイクへの対策）
・バイクカバーはかけない方がいい（強風で倒れやすくなる）
・テント型などバイクを中に入れるタイプのものは外す（軽いと風で飛ばされ車体が傷つく恐れも）
・サイドスタンドで駐車（センタースタンドより安定するため）
・ギアをローに入れる（風で前後に動くのを抑える）
・カバーをする場合には、しっかりと口を締めて風が入らないように
・カバーと車両をロープなどでくくる（風の入り込みなどを防ぐ）
・可能な場合には、駐車場の柱などにロープ固定
（駐車場所等の対策）
・足元（センタースタンドの下）が土や砂の場合には、コンクリートやアスファルトに移動もしくは下駄（コースター）を履かせる
・バイクの周囲を確認し飛ばされやすいものをなくす
・自転車など強風で倒れやすいので、近くにあったら場所を変える
・自治体のハザードマップを確認し、洪水や氾濫危険区域・土砂災害警戒区域ではないか確認をする
・洪水や氾濫危険区域・土砂災害警戒区域だった場合には、駐車場所を変える（一時的にでも）
実際に台風が最接近していたり、大雨で水害危険の警報が発せられている時に対策をするのは危険です。台風が来る前に対策をしてください。
災害危険情報などが出ている場合には、身の安全を最優先にしてください。
早め早めの対策をお願い致します。
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