バイク買取チラシ迷惑相談
4月の新年度に向けて、新入学や就職、転勤などで引っ越しをする人も多いと思います。
この時期はバイクの売却需要も多くなり、中古車の店頭買取や訪問買取の利用なども増えるようです。
あわせてバイクに直接貼紙などをする営業行為も増えるようで、トラブル?や迷惑という相談も増える時期です。
勝手に人のもの(バイク)にチラシを貼るのは問題だ!私有地に入っての行為で不法侵入だ!という意見が相談の中でも多いです。
中古二輪自動車流通協会では、こういったバイクへのチラシの貼付けは禁止行為としています。理由は明確で、「バイクの保有者(ライダー)が嫌な思いをするから」です。ただ、あくまで当協会の会員での禁止行為のため、いまだにそういった行為をする事業者はいるようです。
チラシに電話をしてもうチラシを付けないようにいったら、逆に文句を言われたなど嫌な思いをするケースもあるようです。
ご注意ください。
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中古二輪自動車流通協会は、中古二輪自動車の公正で公平な流通を促進すると共に、中古二輪自動車に係る企業や人々の幸福を追求し、消費者保護、啓発活動を通じ業界の発展、社会貢献を目的としています。
中古バイクに関する相談やサービスに関するお問合せは中古二輪自動車流通協会まで
消費者トラブルに関する相談は消費者センター局番なしの「188」(イヤヤ)
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