中古バイクの購入 未成年契約・新成年(18歳~)契約はアドバイスを
2022年4月1日、成年年齢が引き下げられました。
今までは20歳からだったものが18歳から成人とみなされ、ローン契約などが可能になります。
当会への相談では旧未成年者(19歳まで)の消費者が中古バイクの購入をしたものの、支払い能力に問題があったり、車両の品質に問題があったりしても、契約・購入約束をしたからキャンセルや車両の交換ができないなどの相談があったりします。
またキャンセルが可能と言っても法外な金額をキャンセル料や違約金として請求するなどの酷いケースもあります。
バイクは安い買い物ではありませんので、いったん冷静になって支払いや家族の理解などしっかり確認し、信頼できるお店かの見極めもしてから契約をしてください。
万が一困った状況(店とのトラブル)になった際には当会にご相談ください。
ご相談はメールフォームより:https://umda.or.jp/contact/
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中古二輪自動車流通協会は、中古二輪自動車の公正で公平な流通を促進すると共に、中古二輪自動車に係る企業や人々の幸福を追求し、消費者保護、啓発活動を通じ業界の発展、社会貢献を目的としています。
中古バイクに関する相談やサービスに関するお問合せは中古二輪自動車流通協会まで
消費者トラブルに関する相談は消費者センター局番なしの「188」(イヤヤ)
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