【注意喚起】年末年始はバイクの車体や部品の盗難、いたずらに注意
年末年始は、身近な犯罪が増加するようです。
『身近な犯罪』とは、「自転車盗」「オートバイ盗」「自動車盗」「車上ねらい」「部品ねらい」「空き巣」「忍込み」「ひったくり」「強制わいせつ」「万引き」「特殊詐欺」の１１種類。
バイクも寒いので夏ほどに頻繁には乗らないので、なかなか気づかない可能性もあります。家から離れた駐車場や人通りが多い場所でも夜には人気が無くなるようなところで、トラックなどが近くに停めやすいような場所は注意です。
帰省や旅行で長期間離れるような場合には、バイクにも防犯対策をしっかりしてください。
①カバーをかける
→高価な車両、狙っている車両を特定させない。外すのに時間がかかるので窃盗犯は嫌がる。
②チェーンロックやディスクロックを使用
→タイヤにチェーンロック（見せる防犯）、ディスクブレーキのディスク版にロック（守る防犯）
③イモビライザー、アラーム付きロック
→犯行時の防犯
原付（一種二種）などは、比較的重量も軽いので鍵付きでもそのまま盗られてしまう事もあるようです。
もし盗難にあってしまったら、最寄りの警察署への連絡と税関にも連絡を入れてください。
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