台風後のバイクのパンク
台風や大風の後のバイクの運転は、パンクにご注意ください。
大雨による洪水や道路の冠水、強風などで道路上にガラス片や釘、木片や傘の骨のような針金など様々な危険物が散乱しています。
特にバイクはキープレフトで歩道寄りを走行することが多いので、車のタイヤではじかれた異物やごみなどの危険物を踏んでしまうことが多いようです。
JAFさんのニュースでも2018年の台風21号での被害(自動車)はパンクが多かったようです。
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2019_17.htm
バイクは二輪のためパンク状態での走行は危険ですし、走行できない状態になりレッカーが必要になります。
台風後のバイクの走行では、前方を確認し道路上の危険物や異物にも注意してください。
もしバイクがパンクしてしまったら、任意保険のコールセンターでレッカーもしくは最寄りのバイク販売店にご連絡ください。