【緊急速報】2025年オートバイ盗難、1.4万件超えの衝撃。1日40台が消える「異常事態」にどう立ち向かうか

こんにちは。中古二輪自動車流通協会(UMDA)です。

2月12日、警察庁より2025年(令和7年)の犯罪情勢が公表されました。
その内容は、我々バイク愛好家にとって目を疑うような、非常に厳しい現実を突きつけるものでした。
ライダーの皆様、今この瞬間も、愛車が狙われているという危機感を持ってください。

過去10年で最悪の「急増」

当会がまとめた推移データをご覧ください。2021年を底に、盗難件数は信じがたいスピードで膨れ上がっています。

オートバイ盗認知件数推移

認知件数前年比1日あたりの被害
2021年7,569件(過去最低)約20台
2022年7,913件+344件約21台
2023年9,946件+2,033件約21台
2024年11,641件+1,695件約27台
2025年14,552件+2,911件約40台

注目すべきは、2024年から2025年にかけての増加幅です。
1年で約2,911件も増加しており、ついに1日あたり約40台という、2021年の倍近い数字にまで悪化してしまいました。

「大都市圏」を襲う組織的な魔の手

被害の多くは、引き続き大阪、東京、神奈川、埼玉、福岡といった大都市圏に集中しています。
特に大阪府の被害は依然として全国最悪水準にあり、地域全体での警戒が叫ばれています。

なぜ、これほどまでに増え続けているのでしょうか?

・プロによる「効率的な窃盗」: 数人のグループで数分以内に積み込む犯行が常態化しています。
・高騰する中古市場: パーツ一つ一つまでが資産価値を持つようになり、転売目的の犯行に歯止めがかかりません。
・「狙い撃ち」の横行: SNS等で所有者を特定し、周到に下見をした上で自宅駐輪場から運び出すケースが増えています。

愛車を守るために、今日からできる「プラスアルファ」

1日40台。この数字を他人事として見過ごすわけにはいきません。「自分は大丈夫」という根拠のない自信が、最も危険です。


①「地球ロック」を複数箇所に: 物理的に「動かせない」時間を1秒でも長く。
②バイクカバーの常時使用: 「車種を隠す」ことが犯人のターゲットから外れる第一歩です。
③防犯デバイスの導入: 万が一の際のGPS追跡や、振動アラームなど、テクノロジーを味方につけてください

最新のオートバイ盗認知件数では、私たちが今、防犯の「分岐点」に立っていることを示しています。大切に育てた愛車を、心ない窃盗犯に奪われないために。
今日、もう一度だけ、ご自身の愛車の守りを点検してください。

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