バイクの運行前点検 ネンオシャチエブクトウバシメ 日常点検
今日は点検についてです。
運行前点検ちゃんとしていますか?
2007年より前にバイクの免許を取った人は毎日(バイクに乗る前の度に)点検を行うと教本などで勉強したと思いますが、現在は日常点検を適切なタイミングで行うとなっています。
先日の中古バイクのブログ記事では台風の後のパンクの注意を掲載しましたが、台風や悪天候の走行の後やトングツーリングの前後はちゃんとチェックがおすすめです。
JAFさんのサイトに点検についてあります。参考に。http://qa.jaf.or.jp/motorbike/skill2/01.htm
ネンオシャチエブクトウバシメ
燃料…ガソリンの残りや漏れのチェック
オイル…オイルのチェック
車輪(タイヤ)…タイヤのチェック(空気圧やヒビ、傷)車輪のダメージの有無
チェーン…あそびやたるみ、オイル(錆び)
エンジン…始動は問題ないか、異音はしないか
ブレーキ…効きは悪くないか、フルードの量は適切か
クラッチ…切れはよいか、伸びていないか
灯火類…前照灯、ウィンカーはちゃんとつくか
バッテリー・ハンドル・バックミラー…バッテリー弱り、ハンドルガタ、ミラーはちゃんとついているか
各部締め付け…締め付けねじ部にゆるみは無いか
走り出し前(ブレーキの利きは走り出しすぐ)に確認できるので、だいたい3~4分でできます。
安全に楽しいバイクライフのために日常点検を行いましょう!
バイクを長く良いコンディションで保つためにも、大切な行為です。